訪問マッサージ・リハビリ・はりきゅう治療『藤和マッサージ』

CASE
01

腰痛症の患者様

慢性的な腰痛から、大好きな歌会に行けるまでに回復されました。

施術内容／ ていしん（刺さないはり）とマッサージ手技治療とストレッチ

経過／1年ほど前から、腰の慢性的な痛み・体幹下肢の筋力低下の症状を呈しており、外出することが難しくなっていた患者様でした。

ケアマネジャー様より、ご相談頂き訪問開始し、まずはマッサージの手技で筋緊張をとり、ていしん（刺さないはり）で背部・腰部・下肢を中心に全身のツボを刺激して血流改善を図り、最後にストレッチを行う治療を実施しました。徐々に痛みが緩和され、週2日の治療を4か月実施したところ大好きな歌会に行けるまでに回復されました。

CASE
02

リウマチの患者様

5年ぶりに手を使って料理ができるまでに痛みが軽減されました。

施術内容／ はりときゅう治療

経過／10年以上リウマチを患っており、クリニックへ定期通院されていましたが、高齢になり通院が困難になってきたところ、娘様がHPで当院をみつけご連絡頂きました。

手指の関節・膝・足首の痛み、関節変形が進んでおり、自発痛はないものの圧痛や運動時痛（手を動かすと痛み）がでていました。

施術は疼痛発生部位以外の箇所にお灸を施し、手足の経穴（ツボ）に鍼治療を実施。 治療から6か月後が経過し、寛解と再燃を繰り返しましたが、5年ぶりに手を使って料理ができるまで痛みが軽減されました。

CASE
03

坐骨神経痛・腰部脊柱管狭窄症の患者様

臀部から下肢にかけての痛み、はりマッサージ治療に加えて
腹筋自己トレーニング併用で歩行可能距離が改善されました。

施術内容／ はりとマッサージ手技治療及び腹筋自己トレーニングレクチャー

経過／臀部から太ももにかけての痛みが強く、長時間座っていると痛みが増強し、歩行も長距離は難しく間欠性跛行（歩いていると下肢の痛みで出現し歩き続けられない）が出現されていました。

通常のはりきゅう施術に加えて、腹筋自己トレーニングをレクチャーし、ご自身でトレーニングを地道に行った結果、長時間の座位も可能となり、歩行可能距離は50mから約300mへと改善されました。