良かった点～訪問マッサージ施術現場から～

施術目標を共有

『麻痺の右上肢を鼻に付けるのを目標にしましょう』と、具体的な目標設定を作って患者さんに伝え、納得頂いた上で施術する事ができていた。

明るい気持ちに

素敵な洋服ですねと声をかけました。とても患者さん喜んでいました。こちらも明るい気持ちになれました。

以前より、足の力が

施設職員さんから『以前より、足の力がついてきて立位が安定してきている』と言われました。

腰痛が鍼治療で

とても痛がっていた腰痛が鍼治療で最近良くなった。と本人から感謝の言葉頂きました！

負担のかからない介助法の写真付きチラシ

ご家族方向けに、自宅でできるストレッチや運動、また負担のかからない介助法の写真付きチラシを作って配りました！

とても喜んでいただけました！

相手の目を見て、目をみつめて、両手で手を握ってゆっくりフルネームで名前を呼んで挨拶したら、とても喜んでいただけました！

改善するべき点～訪問マッサージ施術現場から～

• ①相手のペースに合わせて話をするように心がける。相手の話しのスピード・トーン・声の大きさと同じように話すように心掛ける。
• ②時間がなくても焦った様子を患者さんに決して見せてはダメ
• ③車の置き場、施設への入り方などの情報がカルテに記載されていない場合があり、急遽代理で行った施術スタッフがスムーズに入室できていない
• ④施術後には必ず布団を綺麗に直してから帰る。ベッドの柵も元に戻すことを忘れているケースが有る
• ⑤患者さんの体への接触時間を少しでも多くするように、常に施術者の手は患者さんの体に触れているようにする。お話ししながらも、手を止めることなく施術をする。
• ⑥中枢神経疾患がなく、全身の体力低下の患者さんは積極的に運動を取り入れるにする
• ⑦介護用ベットは高さ調節可能なので、有効活用する
• ⑧施術時に名札がプラプラすることの改善案として、胸ポケットに留めるようにする
• ⑨時計をみているところを、患者さんに見られ、もう時間がないからいいよといわれてしまった。さりげなく、きづかれないように時間を確認する事
• ⑩初めての訪問先で、携帯スマホで地図を確認しながら移動していたら、電池切れでスマホが使えなくなり迷ってしまい、訪問先に遅刻してしまった。携帯が使えなくなることも想定してあらかじめ下調べする。

あなたの知りたい事・悩み事は解決しましたか？

もっと知りたいことがある場合は

⇒無料相談・質問フォームから質問・相談することができます！

お役立ち情報メール配信

Line公式アカウント