訪問マッサージ・リハビリ・はりきゅう治療『藤和マッサージ』

ご予約・お問い合わせは各院のお電話からお気軽にどうぞ

受付時間 9:00~18:00
月~土・祝日も受付中(定休日:日曜)

その他疾患

線維筋痛症に鍼灸マッサージは有効ですか?

線維筋痛症とは

  • 検査をしても原因が見つからない全身の痛みがでる病気です
  • 慢性的な痛みと強い疲労感が特徴です。
  • 痛みに悩んでいて、なかなかはっきり診断されず、後から線維筋痛症と分かることも多くあります。
  • 早期診断早期治療が大事だが、診断治療にたどり着くまで10年以上と言うケースもある。

もっと見る

首コリ痛み・寝違えを改善するマッサージ

目次

00:00 はじめに

00:24【1】頚コリ寝違えを治すためには
01:36 【2】頚のマッサージ方法
02:48 【3】頚の筋肉をマッサージ
03:17 【4】頚椎の際をマッサージ
03:53 【5】頚の外側の筋肉をマッサージ
04:45 【6】胸鎖乳突筋マッサージ
05:07 【7】後頭骨下縁マッサージ
05:56 【8】背部マッサージ
07:15 【9】再度頚部マッサージ
07:41 【10】仰向け肩・背中マッサージ
08:11 【11】仰向け頚マッサージ
11:05 【12】まとめ

家庭でできる『頭痛改善』マッサージ

慢性頭痛には、マッサージが効果的

今まで頭痛の患者さんをマッサージしてきて、かえって悪化したことはなく、ほぼすべての患者さんが頭痛緩和軽減されています。ただし、効果が持続せずに戻ってしまう患者さんもいらっしゃいます。継続的に首肩背中が凝らないように、緊張を緩和させるマッサージがお勧めです。

頭痛の種類

①偏頭痛

偏頭痛のメカニズムは、まだ完全には解明されていません。
血管が拡張して頭痛が起こると考えられていましたが、脳自体が原因?、三叉神経痛による脳硬膜血管の炎症?などの説があります。

②緊張型頭痛

筋肉神経の緊張が原因

③群発頭痛

内頚動脈の炎症
目の奥が痛み

④混合型

偏頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛が混合しているけーすもあります。

ほとんどの慢性頭痛の患者さんは首肩背中の筋緊張があり、頭痛の大きな要因

マッサージの注意点

偏頭痛は、痛みがある部位に刺激を与えるの良くないので、痛みがあまり出ていない時に頸や肩や背中などのマッサージをする

下記の場合は、頭痛専門医を受診してください。

  • 頭痛の痛みが非常に強い
  • 鎮痛薬が効かない
  • 嘔吐や吐き気を伴う

家庭で継続的にできるマッサージ方法(動画参照)

家庭でも、家族の方がやってあげられるように解説しています。

体勢:仰臥位

頭痛改善マッサージ順

  1. 肩上部
  2. 背部
  3. 肩甲骨
  4. 上腕
  5. 前腕
  6. 下肢

※マッサージの順番が大事です。最初にいきなり頭をマッサージしてはいけません。
必ず首肩背中など頭部の周りからほぐして、頭の血の通り道を作っておく(流れをよくしておく)ことが重要です。

セルフケア・セルフトレーニング・日常生活のアドバイス事例

このコンテンツは【無料会員限定】コンテンツです。※ただし、保護中と記載されている記事は社内限定のため閲覧できません。

無料会員登録はこちら(どなたでも無料会員登録できます。)

無料会員登録済みの方は以下にパスワードを入力してください。


膝痛・変形性膝関節症の方が治療やリハビリより前に絶対にやっておくべきこと

本日は、高齢者に多い、膝の痛み・変形性膝関節症について、様々治療やリハビリがあるなかで、何より先にやっておくべきことをお伝えいたします。訪問マッサージの患者様にも膝の痛みで悩んでいる方は多くいらっしゃいますので、参考にしてください。

膝の痛みは、荷重負荷ストレスが最大要因

膝の痛み、変形性膝関節症の原因は荷重によって、膝関節の内圧が高まり軟骨や神経血管にストレスをかかるからです。過重負荷ストレスが疼痛を発生させる一番の要因です。膝痛緩和の為には、この荷重ストレスを抜いてあげる必要があります。

荷重負荷ストレスを抜くためには、『牽引』

膝関節には、毎日体重の何倍もの過重負荷ストレスがかかっています。この過重負荷ストレスを抜くためには、『牽引』してあげる必要があります。

膝関節の疼痛緩和方法『牽引』は動画を参照

  • 膝関節を牽引をする際は、膝を伸ばしたままは牽引しない
  • 膝関節を牽引をする際は、膝を曲げた状態から伸ばした際に牽引する力を加える
  • 膝関節を牽引した後に、治療やリハビリを行った方が良い

この動画・記事の対象となる方、対象とならない方

対象の方

安静時(座っている時や寝ている時)など膝を使っていない時は膝の痛みがないが、歩行時や立位時など体重がかかった際に痛みが出る方。ほとんどの方が体重がかかってい

対象とならない方

歩行時や立位時に膝に痛みがあるが、安静時(座っている時や寝ている時)にも痛みがある方。熱感がある等、炎症症状が強い方。

もっと知りたいことがある場合は

無料相談・質問フォームから相談または質問することができます!