訪問マッサージ・リハビリ・はりきゅう治療『藤和マッサージ』

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脳梗塞・脳出血・くも膜下出血

10/13セミナー開催案内『脳梗塞後遺症患者様が歩けるようになるまでに行ったこと』

10/13開催『脳梗塞後遺症患者様が歩けるようになるまでに行ったこと』

日時:2022年10月13日(木曜) 20:00~(約1時間予定)
費用:2000円
形式:ZOOM(オンライン)

対象:脳梗塞後遺症改善に興味がある方(セラピストの方でも一般の方でも可)、自費による高単価施術を目指している方

内容:脳梗塞後遺症患者様が『歩けるようになるまでに行ったこと』を実際のリハビリ(機能訓練)動画を交えながら解説します。(公的保険外の自費リハビリの内容となります)訪問マッサージや訪問リハビリにかかわるセラピストの方や、自費による高単価施術を目指している方に最適です。
話し手:藤和マッサージ代表 須藤新

※セミナー終了後に個別相談会を開催いたします。
※2022年7月9日に開催した内容と同じセミナーです。


↑セミナー内容の脳梗塞後遺症患者様の改善の様子

≪お申し込み方法≫

①お電話での申し込み
お電話(042-855-0420)にて『10/13セミナー参加希望』とお伝えください。

問合せフォームからの申し込み
問合せフォームから『10/13セミナー参加希望』とメッセージをお寄せください。

③Lineからの申し込み
施術者向け藤和マッサージLineアカウントに友達追加していただき、どのセミナーか分かるよう『10/13のセミナー参加希望』とメッセージをお入れください。ご質問やお問い合わせもLineアカウントへメッセージをお送りください。わからない場合はお電話(042-855-0420)にてお問い合わせください。

≪お申し込み期限≫

セミナー前日の21時まで。

ぜひ、お気軽にご参加ください\(^o^)/

脳卒中後の後遺症(私は、痺れ感と血行障害が強いです)について、マッサージに適さない部位、方法があれば、教えてください。|訪問マッサージ質問相談回答

訪問マッサージに関してい頂いた質問に回答いたします。

質問:脳卒中後の後遺症(私は、痺れ感と血行障害が強いです)について、マッサージに適さない部位、方法があれば、教えてください。

ご質問

リハビリに詳しいと思われる方からの助言では脳卒中後のリハビリで、マッサージはお勧めしない、なぜなら、痺れ感の主な原因は、脳の認識と身体の動きの不一致からくる、脳のストレスのようなもので、マッサージは逆効果になるおそれがある、とまで言われていますが、脳卒中後の後遺症(私は、痺れ感と血行障害が強いです)について、マッサージに適さない部位、方法があれば、教えてください。

回答

痺れ感の原因が脳卒中によるものである場合、痺れ感の改善にマッサージがあまり効果的でないケースもあります。

例えば腕の痺れがあって、その原因が腕の筋肉(軟部組織なども含む)が悪く、腕を通る神経に緊張圧迫を与えている場合は、マッサージによって腕の筋肉の状態をよくすることで痺れが軽減がされやすいですが、脳卒中による脳のダメージが原因の痺れ感はマッサージによって筋肉の状態を良くしたとしてもあまり効果的でない可能性もあります。
ただし『マッサージは逆効果』とまでは言い切れないです。実際にマッサージ施術によって軽減される方もいますので、脳ダメージの損傷の程度や状態により異なり、一概に画一的にこれが良い・悪いと断定できていないのが現状(脳卒中ガイドライン)です。
特別、マッサージに適さない部位、方法はありません。。

血行障害については、脳卒中による脳のダメージが原因であったとしても、マッサージによりマッサージ施術した部位に血流改善が見込めますので、(根本的な改善ではないですが対症的な意味で)効果があると考えられます。

以上、回答となります。
回答者:藤和マッサージ代表 須藤新

脳梗塞後遺症のリハビリ、何もしないで諦めるよりはいいのでしょうか?|訪問マッサージ質問相談回答

訪問マッサージに関してい頂いた質問に回答いたします。

質問:脳梗塞後遺症のリハビリ、何もしないで諦めるよりはいいのでしょうか?

ご質問

ネットで見て相談したくラインしました。宜しくお願いします

家族なんですが、R.2年6月の仕事中、 脳梗塞発症。時間がかなり経っていたため 脳のダメージがかなりひどく、左半身麻痺、高次脳機能障となってしまいました。1年半の入院リハビリで 装具を付け杖をついての歩行迄はなんとかできるように なりましたが少しでも 良くなりたいと 今はプールのリハビリに週2回通っていますが 色々試すというか少しでも何か動く希望というか 変化というか何もしないで諦めるよりはいいのでしょうか?

回答

藤和マッサージの須藤と申します。相談メッセージ読ませていただきました。ご家族様の脳梗塞を発症されてから現在まで詳しくお話しいただきありがとうございます。

脳梗塞・脳出血などの脳血管障害の後遺症がどれくらい回復していくかについては、下記の回復度目安の4要素が大きく影響します。

【回復度の4要素】

  • ①後遺症の程度
  • ②発症からの期間
  • ③年齢
  • ④リハビリの量と質

①ご状態を確認したうえで判断となります。
②発症から期間が短いと可能性高いと考えられます。
③65歳未満 可能性高いと考えられます。
④どんなリハビリ・治療をどれくらいの量実施するかによります。

あくまでも上記は目安としてのものではありますが、例えば発症から期間が短くで年齢が65歳未満でまだお若く、リハビリや治療に積極的なケースではまだまだ回復途中で良くなることが望める可能性はあるかと思います。ぜひ、何もしないであきらめずに積極的にリハビリや治療を受けられて頂きたいと思います。ご不明な点やご希望等ございましたら お気軽に お申し付けくださいませ。

以上、回答となります。
回答者:藤和マッサージ代表 須藤新

90歳以上の脳梗塞でも血管内治療が有効との調査報告!訪問マッサージ関連情報

訪問マッサージの患者様に多い脳梗塞についてのお話をさせて頂きました。

脳梗塞70%が介助なしまで改善。31 8%の方が職場復帰を達成『“Muse細胞”脳梗塞患者の身体機能が改善』訪問マッサージ関連情報


こんにちは!藤和マッサージの須藤です。
本日は脳梗塞の新しい治療法の治験ニュースがありましたので、
YouTube『藤和マッサージch』にてお伝えしています^^
訪問マッサージの対象患者様でも多い脳梗塞に関する良い情報ですので、参考になれば幸いです\(^o^)/

情報元“Muse細胞”脳梗塞患者の身体機能が改善
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000216512.html