相模原市・座間市・大和市の訪問マッサージ『藤和マッサージ相模原院』の活動紹介2021年3月編

藤和マッサージ相模原院のひとコマ紹介3月編

藤和マッサージ相模原院は相模原市南区南台に訪問拠点を構えて、相模原市・座間市・大和市へ訪問マッサージ・はりきゅうを提供しております。訪問マッサージの現場の出来事や患者さんからいただいた声、訪問途中での出来事などをご紹介しています。より訪問マッサージを身近に感じて頂けたら幸いです。

相模原市・座間市・大和市への訪問マッサージなら藤和マッサージ相模原院にお任せください。

はり師きゅう師国家試験

28日の日曜日に、はり師きゅう師の国家試験に行って来ました。コロナ禍での開催という事でソーシャルディスタンスを取り、ひとつの机に1人または2人での実施となりました。今年から30問増えてでの試験で、内容もたいへん難しかったです。つくづく、学生時代に取っておけば良かったと思う毎日です。(とも)

鍼・灸・マッサージ助成券

一定の条件の方(多くは高齢者)に、はり・きゅう・マッサージを施術のための助成券を交付している自治体がありますね。ちなみに本院のある相模原市は市内在住で70歳以上の人（年度内に70歳になる人を含み、79歳までは所得制限があります。)はり、きゅう、マッサージの施術料助成券(1枚2,000円)を年12枚（年度途中の申請は、申請月から1月当たり1枚）交付です。1療の施術について助成券1枚だけ使用できます。全ての自治体が、施術を必要とする方に理解あるといいですね。(Vitamin)

高齢者の運動不足

高齢者が外出を自粛すると、たった2週間で筋肉が3.7年分落ちるそうです。首都圏の1都3県に出されている緊急事態宣言が3月7日の期限を2週間延長したことで、自宅であまり動き回らない高齢者の運動不足が心配です。(Vitamin)

マッサージ師としての誇り

私達、マッサージ師は、個人の患者様宅の他に施設などにも、ご訪問しますが、施設内で訪問看護の方や訪問リハビリの方とお会いする事があります。お互い、ご挨拶をしますが、資格は違いますが、同じ医療従事者同士、何か通ずるものがあります。こうやって働けるのも、採用して頂いた、院長であったり、日々一緒に働いてる同僚だったり、上司だったりします。皆さんに感謝しながら日々の業務に取り組んで参ります。(とも)

梅・・・満開そして・・・

咲き誇る梅を目にしました！
今年は桜の開花も早いそうですね♪(Vitamin)

庭の野鳥が

マッサージで訪問しているご自宅に大きな窓があります。庭に来る客人の野鳥を愛でながら患者様を施術する贅沢な一時があります。メジロ、シジュウカラ、近年見かけなくなったスズメ。プクプク感がなんともかわいい。（夏の雲は綿飴）

どういう組み合わせ？

仕事のちょっとした空き時間に見かけた遊んでいる子供たち。手にはバトミントンのラケット。そして、バレーボールらしきもの。うん、すごい組み合わせ。ラケットでそこそこの大きさのあるボールを打ち合おうとしてる。それ、ラケット壊れない？少ししたら結局普通に投げ合ってた。そりゃ打ちにくいだろうしね。（佐江渡日陰）

患者様との信頼関係

訪問マッサージの仕事は、施設やお宅にあがり、施術を行います。最初は、患者様もこちらもどういう方か、わからない為、あまり会話など有りませんが、何回かご訪問していくうちに信頼関係が出来てきて、ちょっとした時間変更などの依頼などあり、急の変更ごめんね。と言ってくださったらり、マッサージ以外の試験日が近づいてくると、もう少しですね、頑張ってと言って下さったりします。患者様とのご縁を大切にして、日々の業務にあたって参ります。(とも)

低周波治療器

中国のネットサイトで見かけた低周波治療器を「使用出来ない時はその時はその時！」と購入しました。

電極は6ケも付いて、鍼を用いても、そうでなくても低周波治療が施せ、なんといっても軽量で、訪問にピッタリでした(^^)v（Vitamin）

熱い関係

とあるご家庭での訪問マッサージの終わり際、この患者様のご家族である奥様が突然の告白。夫婦の生活スタイルの方向性について離婚宣言が飛び出すほど旦那様と激論したとのこと。そしてまだ憤りは収まっていない様子。旦那様と奥様の言い分は理解し私なりの答えも腹にはある。だが一方に荷担するわけにもいかず唯々頷くのみの私。でも８０歳前後でこんなに熱く戦えるなんて、マッサージ不要なほど元気な夫婦だと思いました（笑）
（夏の雲は綿飴）

お雛様

利用者様のお孫さんが昨年生まれ、娘のために飾っていた雛人形をお孫さんのために出したと見せて頂きました。

後々、記憶は無くても写真で残り、家族から大切に育ててもらったのだと、実感されると思います。

右下の手作りお雛様も愛らしいです。（Vitamin）

白い花

この時期、白い花を見かけます。全部白木蓮かと思っていたら、ある訪問先の利用者様が「ウチの近隣ではこぶしの花ばかり見る…」と言われたので、早速違いを調べました。白木蓮もこぶしもモクレン科で、白木蓮は花弁の枚数は９枚で肉厚、花は上向きに咲くのが特徴で、こぶしの花は花弁が６枚で花は完全に開くそうです。何となく見分けが付くようになりました！多分左上下はこぶし、右は白木蓮と思います。(Vitamin)

ライセンスの責任

私達、マッサージ師は医療従事者であります。このコロナ禍で看護師などが取り上げてられていますが、マッサージ師も医療従事者として、施設へ行ったり、マッサージを楽しみにしている居宅の患者様のところへご訪問しています。自分は、国家資格を持ったマッサージ師として誇りを持ち日々の業務にあたって参ります。（とも）

お花たちに囲まれて・・・

お花に囲まれて生活したいので、毎日お花屋さんで好きな切り花を1本選ぶサービスを始めました。(Vitamin)

よく聞かれること

｢先生はご自身の家族の方にマッサージをしてあげられるんですか？｣
訪問マッサージでお伺いすると患者さまご家族からよく質問されるあるあるです。
｢定期的にやりますよ｣と返答すると、ご質問者様から｢羨ましいなぁ｣とお返事が返ってきます。
でも一般的に家族を施術するって結構難しいです。親子や家族間だとついつい甘えてしまいお互い言いたいことに歯止めが止まらず、収拾がつかなくなることも多くて結構大変なんですよ（笑）。本当は関係性が近すぎる家族よりも節度ある距離感を保てる他人の方がうまくいくように感じています。（夏の雲は綿飴）

桜開花

桜の開花が異常に早いと聞いた割には、近年の開花と同じ頃に開いた桜が多いように感じました。入学式に満開といかず残念ですが、今週は何処へ訪問しても素晴らしい木々に出会えました。下2枚は桃の花です。(Vitamin)

桜満開

訪問マッサージでお訪ねした桜新町。このエリアも地名の通り桜がきれいな場所です。帰路の途中、訪問施設近くにある呑川での一枚。確か逆方向の都立大学駅方向は暗渠になっており、満開の桜のトンネルが迎えてくれます。ここは派手な場所ではありませんが、暫し黄昏チックに川面を見つめてしまいました。では次の訪問先に向かいます。（夏の雲は綿飴）

健康器具たち

使うと思って購入した健康道具が眠ってます。腰痛治さねば…(^^;)(Vitamin)

さっきまでなんともなかったのに……

その日最後の患者様の所へ向かおうとした時、なんかハンドルの操作がしにくなくなった。なんか曲がる際変な引っ掛かりがあるというかタイヤ滑るというか。バイク屋に行ったらネジがタイヤに刺さりパンクしていた様です。それまで普通に走れていたのに……いつの間に踏んだのだろう？（佐江渡日陰）

以上が藤和マッサージ相模原院の活動報告、訪問マッサージの現場からの声でした。また来月もお楽しみに！

藤和マッサージ相模原院データ