脊髄損傷の受傷原因が変わってきています(高齢者の○○が第1位)訪問マッサージ関連情報
脊髄損傷の受傷原因が変わってきています(高齢者の○○が第1位)
訪問マッサージの対象となる脊髄損傷に関するお話をさせて頂きました。
脊髄損傷の受傷原因が変わってきています(高齢者の○○が第1位)
訪問マッサージの対象となる脊髄損傷に関するお話をさせて頂きました。
頸髄損傷の方に起こる合併症について解説しています。
【呼吸器】
痰
誤嚥性肺炎
【循環器】
むくみ
静脈血栓症
【皮膚の管理】
毛嚢炎
白癬 水虫
巻き爪
凍傷
熱傷
脂漏性湿疹
褥瘡
【自律神経障害】
起立性低血圧
体温調節障害
【神経・筋肉】
痙性・痙縮・しびれ・痛み
公費で車いすを購入・修理するには、申請する時点で身体障害者手帳を持っていて、お住いの市区町村が支給が必要と認められることが条件です。お住いの市区町村の福祉事務所が窓口となります。基本的には、一度ご自身で車いすの代金を支払い、その後市区町村の福祉事務所へ支給申請し還付される償還払いの仕組みをとなっています。一度車いすの交付を受けると、6年間は再交付が受けられません。
脊髄損傷の方のための、呼吸リハビリトレーニング、横隔膜(胸郭)ストレッチをお伝えします
上記以外でも誤嚥性肺炎、脂漏性湿疹・毛嚢炎などの肌トラブル、起立性低血圧などもあります。
※起立性低血圧の対応については、起立性低血圧の原因と改善方法(特に脊髄損傷の方向け)のページをご覧ください。
好発部位:後頭部・肩甲骨・仙骨・踵 骨がでっぱているところ
関節は1週間動かさないと、固まります。固まりはじめた関節を戻すのに、動かさなかった時間の数倍かかります。また、あまり強い関節拘縮ですと不可逆的で元に戻せないケースもあります。
尖足対応参考ページ⇒脳梗塞・脳出血・くも膜下出血|足首の硬さを取る・尖足を改善する方法
排尿障害でバルーン利用時には、細菌感染が起こりやすい状況になります。感染症 (尿路感染症)により発熱が発生する場合がありますので注意しましょう。
対策:深呼吸・足関節他動運動(以下他動運動)・弾性ストッキング
最後に、当院では脊髄損傷の方への訪問マッサージはりきゅう施術を提供しております。あなたのQOLを維持向上する訪問マッサージはりきゅう施術をぜひご利用ください。
当院には脊髄損傷の患者様がいらっしゃいますが、患者様より『自費リハビリ施設があるみたいだけど、どうなの?』と聞かれる場面がありましたので、これについてのお話をいたします。最近、脳梗塞の後遺症の麻痺の方向けの自費リハビリ施設がとても増えていると思います。
起立性低血圧とは=たちくらみのひどい版
脊髄損傷の60%以上の方がなる。一般の方でもなる方もいる。