訪問マッサージ・リハビリ・はりきゅう治療『藤和マッサージ』

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広報活動

脳梗塞70%が介助なしまで改善。31 8%の方が職場復帰を達成『“Muse細胞”脳梗塞患者の身体機能が改善』訪問マッサージ関連情報


こんにちは!藤和マッサージの須藤です。
本日は脳梗塞の新しい治療法の治験ニュースがありましたので、
YouTube『藤和マッサージch』にてお伝えしています^^
訪問マッサージの対象患者様でも多い脳梗塞に関する良い情報ですので、参考になれば幸いです\(^o^)/

情報元“Muse細胞”脳梗塞患者の身体機能が改善
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000216512.html

脳梗塞片麻痺患者さん向けの鍼パルス(鍼通電治療)訪問鍼灸マッサージ治療紹介シリーズ

ふくらはぎの鍼パルス治療|訪問鍼灸マッサージ治療紹介シリーズ

前腕の鍼パルス治療|訪問鍼灸マッサージ治療紹介シリーズ


 

脳梗塞片麻痺患者さんの鍼パルス治療実践動画ポイント

  • 筋肉に刺した鍼に電気を通して、他動的に収縮させて動かす治療です。
  • 自分で動かすことが困難な筋肉に刺激を与えます。
  • 鍼通電治療後に、実際に手を動かして違いを感じてみましょう。
  • 効果に個人差があり、全ての方に効果がでるわけではありません。

 

当社訪問マッサージ業務における新型コロナウィルス感染拡大防止策のご案内

当社訪問マッサージ業務における新型コロナウィルス感染拡大防止策についてご案内させていただきます。

当社予防対策

・常時マスク着用
・施設入館時に手洗い・うがい・手指消毒を実施
・体調不良、37℃以上の発熱、風邪の症状がみられる時は仕事を休む
・従業員の家族や同居者に37℃以上の発熱、風邪に類する症状が出た場合にも仕事を休む
・自宅患者様訪問時に手指消毒を実施(ハンカチタオル・携帯消毒を持参)
・患者様ごとに新しい手ぬぐい・タオルを使用(使いまわしNG)
・社用車(訪問車)の除菌・公共交通機関を避けての移動・施術中の室内換気・
訪問拠点となる事務所への立ち入り制限・直行直帰を励行し、スタッフ同士の接触を回避

患者様・ご家族様へのお願い

・発熱や咳など風邪の諸症状がある場合には、施術を受けることを無理なさらないようにお願い申し上げます。キャンセル料は発生致しませんので、お休みをご希望される場合は当社までご連絡ください。

当院施術者・患者様が濃厚接触者・陽性者となった場合

当院の施術者が保健所より濃厚接触者であると認定された場合(もしくは陽性者との接触があったと当院が知った時点で)、その時点で直ちに当該施術者の出勤を停止とし、感染拡大を防止します。また、濃厚接触者となった日(陽性者と接触した日)以降に施術した患者様ならびに施設様・ご家族様・ケアマネージャー様へ迅速にご連絡致します。同時に、管轄保健所の指導指示に基づき、当該施術者のPCR検査を行い、その結果が出次第ご連絡致します。

万が一PCR検査において陽性が発覚した場合、当該施術者と14日以内に接触があった施術者はすべて訪問停止と致します。また、当該施術者が訪問拠点である事務所への立ち寄りをしていた場合、事務所の営業を停止致します。(ただし、直行直帰で訪問を行っており、他の施術者・従業員と接触がなかった場合は、当該施術者のみの訪問停止と致します)

陰性であった場合におきましても、濃厚接触者と認定されている施術者につきましては、14日間の自宅待機と致します。

※以上の内容は、今後の情勢や政府発表により、変更する場合があります。変更の際はその都度お知らせ致します。

脳梗塞後遺症|回復期病院を退院後に自宅に戻れない場合、入れる施設・病院はどんなところがありますか?訪問マッサージ関連情報

もともと、お一人で暮らしていた方が脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳血管障害を発症してしまい、回復期病院でリハビリを行いましたが、後遺症で麻痺が残ってしまい在宅復帰が難しいケースがあると思います。今回はそんな場合に、どういった施設や病院があるのかをお伝えしたいと思います。医療保険の病院への入院ケースは除き、介護保険で入所できる施設病院をお伝えします。

介護療養型医療施設

病院が運営しており○○病院です。「介護療養病床」が廃止され、「介護医療院」へ転換される(移行期限は2024年3月まで)。後遺症で在宅復帰ができない方が入院されており、一般的な病院です。

介護老人保健施設(老健)

リハビリや医療ケアを行いながら在宅復帰を目指す施設です。ですので永久的に入所できるのではなく、老健は基本的に、3~6ヵ月しか利用できません。ただ、退所されて一定期間たった後再度入所されているケースもあります。

介護老人福祉施設(特養)

要介護3以上(特例の要介護1・2)の高齢者が入居できます。老健と違い、入所できる期限がなく終身にわたって介護を受けることができます。費用も有料老人ホームより低いので、入居待ちが多い場合があります。

グループホーム

認知症の高齢者が介護受けながらくらすホームです。特養や有料老人ホームより少人数で5~9人で1ユニットとして生活をします。

有料老人ホーム

様々なタイプの老人ホームがあります。

以上の、介護療養型医療施設、介護老人保健施設(老健)、介護老人福祉施設(特養)、グループホーム、有料老人ホームなどがありますので、ご自身にあった施設・病院をお選びください。できる限り入院されている最中から(回復期病院は入院期間150~180日の制限がありますので)早めに検討されることをお勧めします。