訪問マッサージ・リハビリ・はりきゅう治療『藤和マッサージ』

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訪問マッサージ鍼灸師からの質問回答|1年以上・月16回以上施術継続理由・状態記入書の書き方を教えてください。

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訪問マッサージ師鍼灸師さんから質問回答|長期頻回施術(1年以上・月16回以上施術継続理由・状態記入書)について

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施術者からの質問回答|療養費支給申請書に印鑑をもらうのは月の最後の施術の日で良かったですか?

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脳梗塞片麻痺患者さん向けの鍼パルス(鍼通電治療)訪問鍼灸マッサージ治療紹介シリーズ

ふくらはぎの鍼パルス治療|訪問鍼灸マッサージ治療紹介シリーズ

前腕の鍼パルス治療|訪問鍼灸マッサージ治療紹介シリーズ


 

脳梗塞片麻痺患者さんの鍼パルス治療実践動画ポイント

  • 筋肉に刺した鍼に電気を通して、他動的に収縮させて動かす治療です。
  • 自分で動かすことが困難な筋肉に刺激を与えます。
  • 鍼通電治療後に、実際に手を動かして違いを感じてみましょう。
  • 効果に個人差があり、全ての方に効果がでるわけではありません。

 

“鍼治療”ってな~に?どんなもの?

2020.11.08

『鍼治療とは、人が本来持つ自然治癒能力や免疫力を高めて治療や予防を 行う治療』です。この鍼治療についてご紹介したいと思います。

 

1.使用する“鍼”って、とんなもの??

鍼の長さ

まず、鍼の長さです。種類は様々ですが、私たちが使用している一般的な鍼は  おおよそ40mm~60mm程度の鍼を使用しています。太さは注射針よりも細い為、痛みもそれほど感じません。(個人差があります)

太さ

注射針の太さは約0.7~0.9㎜。対して、鍼灸でよく使われる鍼は0.14~0.34㎜と注射針の約3分の1の太さ。刺したときに皮膚の抵抗が少なく、痛みもほとんどありません。

2.“鍼”種類はどのようなものがあるの?

鍼の種類も様々あります。幾つかご紹介しましょう。
例えば、“刺さない鍼⇒てい鍼”や“低周波を流す鍼治療⇒パルス療法”などがあります。

てい鍼

“てい鍼”とは先が丸くなった鍼のこと。身体に刺さることがなく、刺さない鍼で、接触鍼ともいわれています。鍼を刺すことに抵抗がある方、刺す鍼が苦手な方、お子様に使われます。

パルス治療

治療で使う鍼(はり)を体内に刺入し、電極として低周波刺激を行うものです。パルス(電気鍼)を使用すると筋肉に直接アプローチすることができ、筋肉の疲労や凝りに効果的です。身体機能の向上、血流の促進が期待できます。

ぜひ鍼治療を受けてみてください♪

3.そもそも、“鍼治療”ってな~に?

問題がある患部や経穴(ツボ)に鍼を用いて、刺激を与え、病気の治癒や予防をめざすのが鍼治療です。人が本来持つ自然治癒力や免疫力を高めて治療から病気やケガの 予防まで行います。
私たちの身体には361箇所のツボが存在すると言われています。東洋医学の専門用語では「経穴」と呼ばれており、刺激すると症状を緩和し、弱った機能を回復させます。ツボの大きさは一般的に500円玉ほど。その範囲で刺激をすれば、ある程度の効果が見込まれますが、人によって最も有効なポイントは異なります。

4.“鍼治療”の効果は?

鍼灸治療の効果がある病気には、運動器系、神経系、呼吸系などの疾患が多く、老人性疾患や難病も含まれてします。WHO(世界保健機関)やNIH(米国立衛生研究所)なども鍼の効果に着目していて、吐き気・嘔吐、頭痛、腰痛、変形性関節症などに鍼が効果的だという研究も多くみられています。

 

 

訪問マッサージ(訪問鍼灸)は生活保護受給者でも利用できますか?

はい、生活保護受給の方も、訪問マッサージ(訪問鍼灸)を受ける事が出来ます。

生活保護を受けておられる方も以下の手続きを行うことで、医療扶助というかたちで鍼灸(はり・きゅう)・マッサージ施術を受けることができます。

【 訪問マッサージまでの大まかな流れ】

① 『給付要否意見書』の発給

市役所など自治体へ行き、担当ケースワーカーさんに鍼灸・マッサージ施術を受けたい旨を相談して「給付要否意見書」を交付してもらいます。
※「給付要否意見書」とは身体の状態が医療扶助を行う必要があるか否かを判断する資料として、交付される用紙です。

② 『給付要否意見書』への同意

主治医(かかりつけ医)から「給付要否意見書」に同意の署名もらいます。

③ 『給付要否意見書』の提出

主治医署名後の「給付要否意見書」を市役所に提出します。

④ 施術の開始

市役所は提出された「給付要否意見書」に基づいて、被保護者の状況を確認したうえで、嘱託医の審査を経て医療扶助の決定を行い、施術が開始となります。

その他

  • 手続きは、当院で行うことができます。お気軽にご相談ください。
  •  上記の手続きは一般的な流れであり、一部市町村では相違がある場合があります。