訪問マッサージ・リハビリ・はりきゅう治療『藤和マッサージ』

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訪問マッサージ

訪問マッサージ施術者が患者さんと一緒にできる脳トレ|認知症予防

脳トレシリーズ一覧目次

  • 01【指ピストル脳トレ】
  • 02【後だしじゃんけん】
  • 03【図形脳トレ】
  • 04【脚トントン脳トレ】
  • 05【指折り脳トレ】
  • 06【脚指カウント脳トレ】
  • 07【グーパー脳トレ】
  • 08【数字手拍子脳トレ】
  • 09【片麻痺の方でもできる片手グーパー脳トレ】
  • 10【片麻痺の方でもできる声逆脳トレ】

解説

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脳梗塞後遺症(片麻痺)患者さんが笑顔になる指の拘縮を広げる家族ケア(セルフケア)訪問マッサージ情報

ここでは脳梗塞後遺症(片麻痺)の方の、指の拘縮(関節の硬さ・可動範囲の低下)を広げるセルフケア方法をお伝えしています。

①まずはマッサージで筋肉をほぐす

  1. 肩上部(僧帽筋)
  2. 肩関節(三角筋)
  3. 上腕(上腕二頭筋・上腕三頭筋)
  4. 前腕(前腕屈筋、前腕伸筋)

②関節運動(動かせる範囲だけから徐々に可動範囲を広げていく)

  1. 肩関節の運動
  2. 肘関節運動
  3. 手首の運動

③手首を動かして指を動かして、最後に指を伸ばす

  1. 手首を動かすと、自然と指も動く作用を使って指を動かします。
  2. 手掌(てのひら)を開く
  3. 指を伸ばす

指の拘縮を広げるポイントは手首をよく動かす

  • 脳梗塞後遺症の患者さんの指の拘縮に対して、いきなり指を広げようとして指を痛みが強いのでかえって逆効果です。
  • マッサージで筋肉をほぐしてあげてから、関節を動かす
  • 指の拘縮を広げるポイントは手首をよく動かす
  • 家族・自分では難しい方は、訪問マッサージ・訪問リハビリを活用してください。

訪問マッサージの脳梗塞後遺症(脳出血・片麻痺)患者さんが笑顔になるストレッチ・関節伸ばしシリーズ

訪問マッサージの脳梗塞(脳出血)の患者さんが笑顔になるストレッチ・関節伸ばしをご紹介

体幹のストレッチ

体幹捻りストレッチ

体幹捻りストレッチ

上肢のストレッチ・関節伸ばし

肩関節

肘関節

手・指関節

下肢のストレッチ・関節伸ばし

股関節

足首

足指

訪問マッサージの脳梗塞後遺症(脳出血・片麻痺)の患者さんが笑顔になる家族マッサージシリーズ

訪問マッサージの脳梗塞(脳出血)の患者さんが笑顔になる家族マッサージをご紹介

横向きのマッサージ目次

  • 1、頚部
  • 2、肩上部
  • 3、背部
  • 4、肩甲骨周囲
  • 5、上腕部~前腕部
  • 6、腰部
  • 7、下肢

①頚部(首)

 ②肩

③背中

④肩甲骨

⑤腕(上腕・前腕)

⑥腰

⑦下肢

仰向けのマッサージ

仰向けのマッサージ

  • 1、肩関節から上腕部
  • 2、前腕部
  • 3、大腿部
  • 4、下腿部

仰向け上肢のマッサージ方法

座位でのマッサージ

座位でのマッサージ

  • 1、肩上部
  • 2、背部上部
  • 3、肩関節から上腕部
  • 4、前腕部
  • 5、大腿部
  • 6、下腿部

座位上肢のマッサージ方法

訪問鍼灸マッサージで置き鍼(円皮鍼)はどのようなときに使いますか?

ご質問

訪問鍼灸マッサージで、円皮鍼を使用することはありますか?
ある場合は、どのようなときに用いることが多いですか?(Shinya さんより)

お答え

スタッフで
セイリン社のパイオネックスを使っている患者様がいる、難病の患者さまで様々な症状をお持ちで
マッサージだけでなく、少しでも楽になれば・鍼・お灸などを色々試してみて
置き鍼をすると楽になるとのことで行っています。
パイオネックスを当社経由で買って、その人の専用として置いておいてもらい、施術のたびに新しい置き鍼をしているという形です。

ただ、円皮鍼を用いているかたはそんなに多くない(少ない)と印象です。

継続的に痛みやだるさ・違和感などがある方で軽く押圧すると緩和されるポイントがあり、
使ってみて、本人が効果を実感できた方で、円皮鍼の材料代を頂いて行っている形です。

強い痛みや重い症状と言うよりか、
なんか違和感や、なんか不快感があるというような不定愁訴的な症状に使っている印象です

あとスポーツ選手で使っていました。
トライアスロンの選手に、ふくらはぎに置き鍼をすると、競技中につりにくいとの声もありました。ここは訪問鍼灸マッサージではにですが、ご参考までに。

皆様からのご質問やコメントお待ちしております^^

無料相談・質問フォームより、お気軽にご相談・ご質問下さい^^

家庭でできる腰痛改善対策その③エクササイズ7日間レッスン

家庭でできる腰痛改善対策エクササイズ7日間レッスン

  • 1日目:腰潰し
  • 2日目:腹筋強化エクササイズ
  • 3日目:座位お辞儀体幹強化トレーニング
  • 4日目:腰落とし
  • 5日目:座位腹筋アイソメトリック
  • 6日目:殿筋引き締めアイソメトリック
  • 7日目:座位腸腰筋エクササイズ

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ご質問回答|股関節脱臼しやすい危険な動き、前方と後方と分けて説明したほうがいいのではないでしょうか?訪問マッサージ情報

You Tube藤和マッサージchに頂いた質問にお答えいたします。

いただいた質問

この動画の動きは、人工股関節の”後方アプローチ”の場合の禁忌肢位ですね。
前方アプローチの場合はまた違った禁忌肢位になりますから、前方と後方と分けて説明したほうがいいのではないでしょうか?
また、施術者が患者に入る際に前方と後方をどう鑑別するのかの説明もしていただけるとありがたいです。

質問を頂いた動画


股関節脱臼しやすい危険な動き|大腿骨骨折後・股関節症・人工股関節

回答

前提として、前方アプローチより、後方アプローチの方が断然脱臼しやすいです。
後方アプローチは筋肉を切って行いますので、前方アプローチと比較して圧倒的に脱臼のリスクが高いので、この一番脱臼を起こしやすい動作を説明しています。
(最近では前方アプローチが増えてきているようです)

患者さんや訪問施術者さんへ『この動作は股関節に危ないですよ』と伝えるにはこれぐらいの知識度が適切かなと考えいます。あまり難しすぎても、なかなか頭に入ってこないですし、施術現場ではこれを知っていれば充分と考えています^^