膝痛・変形性膝関節症を緩和改善させるセルフマッサージ
2020.12.14
膝痛改善に重要なセルフマッサージ
- 00:00 膝の痛みを改善するめに必要なこと
- 01:42 ①大腿四頭筋
- 03:29 ②膝蓋骨まわり
- 04:08 ③ハムストリング
- 04:23 ④膝裏
- 04:36 ⑤ふくらはぎ
- 04:53 おさらい~まとめ
膝の痛み・変形性膝関節症改善シリーズ
膝痛・変形性膝関節症を緩和改善させるエクササイズトレーニング
膝痛・変形性膝関節症を緩和改善させるセルフマッサージ
2020.12.14
膝痛・変形性膝関節症を緩和改善させるエクササイズトレーニング
膝痛・変形性膝関節症を緩和改善させるセルフマッサージ
2020.11.29
これは、私自身が高校生の時、膝を怪我して古傷があり、最近もたまに痛みが出る時がありました。その時に自然と膝痛を緩和させるような歩き方をしていたのでシェアしたいと思います。
高校生の頃、膝をけがして病院に通っていました。当時私は病院・接骨院・治療院で治してもらうものと考えていました。
しかし、これまで鍼灸マッサージ師の仕事をしてきて実感していることはレントゲン上異常がない膝痛や腰痛、肩こりなどの運動器疾患の痛みに対しては病院・接骨院・治療院は治してもらうところではないと考えています。
(内臓の病気や手術しなくてはならない病気は異なります。)
これは、レントゲン上異常がない膝痛や腰痛、肩こりなどの運動器疾患の痛みに対しては、シップや注射などの対症療法だけではなかなか良くならない方を大勢見ていきました。また例え一度治ったとしてもまた痛みがでてしまい再発してしまったり、他の部位がいたくなってしまったりと根本的な治癒、完全に治っているとは言いきれないケースを多く見てきました。
自分でストレッチやトレーニングを行ったり、生活習慣を改善することで多くの痛みは改善させることができるからです。病院・接骨院・治療院は治し方を教えてくれたり、治すサポートをしてくれるところの位置づけと考えた方が良いでしょう。
人間が歩く際に接地の衝撃は、膝関節と足で衝撃を受けて吸収しています。この衝撃が長年蓄積される膝関節の関節軟骨が摩耗し痛みが出やすくなります。膝痛・変形性膝関節症で痛みがある際は悪化させないような歩き方をすべきです。脚の接地の衝撃吸収を関節軟骨(クッション)を使うのか、太ももの筋肉を使うのかによります。
衝撃を太ももの筋肉で受ける歩き方をしましょう。
歩き方が不格好になってしまう