訪問マッサージ・リハビリ・はりきゅう治療『藤和マッサージ』

ご予約・お問い合わせは各院のお電話からお気軽にどうぞ

受付時間 9:00~18:00
月~土・祝日も受付中(定休日:日曜)

広報活動

肩こりを解消改善するマッサージ・ストレッチ・肩甲骨回し

00:00 肩こりを治すためには
00:30 【1】僧帽筋マッサージ
01:31 【2】背中マッサージ
01:58 【3】肩甲骨周りマッサージ
02:24 【4】広背筋マッサージ
02:37 【5】棘下筋・小円筋マッサージ
03:06 【6】小円筋・大円筋マッサージ
03:24 【7】三角筋後面マッサージ
03:52 【8】上腕三頭筋マッサージ
04:10 【9】三角筋中央繊維
04:25 【10】三角筋前方繊維
04:35 【11】上腕二頭筋マッサージ
04:45 【12】前腕伸筋マッサージ
05:05 【13】前腕屈筋マッサージ
05:27 【14】手掌マッサージ
05:47 【15】肩甲骨回し
07:01 【16】肩ストレッチ
07:30 【17】頚マッサージ
09:18 【18】仕上げまとめ

線維筋痛症に鍼灸マッサージは有効ですか?

線維筋痛症とは

  • 検査をしても原因が見つからない全身の痛みがでる病気です
  • 慢性的な痛みと強い疲労感が特徴です。
  • 痛みに悩んでいて、なかなかはっきり診断されず、後から線維筋痛症と分かることも多くあります。
  • 早期診断早期治療が大事だが、診断治療にたどり着くまで10年以上と言うケースもある。

もっと見る

首コリ痛み・寝違えを改善するマッサージ

目次

00:00 はじめに

00:24【1】頚コリ寝違えを治すためには
01:36 【2】頚のマッサージ方法
02:48 【3】頚の筋肉をマッサージ
03:17 【4】頚椎の際をマッサージ
03:53 【5】頚の外側の筋肉をマッサージ
04:45 【6】胸鎖乳突筋マッサージ
05:07 【7】後頭骨下縁マッサージ
05:56 【8】背部マッサージ
07:15 【9】再度頚部マッサージ
07:41 【10】仰向け肩・背中マッサージ
08:11 【11】仰向け頚マッサージ
11:05 【12】まとめ

鍼灸はマッサージと比べてどのようなときに有効ですか?メリット・デメリット

鍼と灸に分けて、どのよう症状の際に利用することが、他の治療法と比較してメリットがあるのか?を解説していきます。

どのような時に鍼灸施術を選択するべきか

例えば、肩こり・腰痛の治療に関しても様残な治療方法があります。他の治療法と比較して、鍼灸施術で治療することのメリットは何か?

マッサージと比べての鍼治療のメリット

  1. 筋肉を直接刺激することができる
  2. パルス通電でより強い刺激を入れることができる
  3. マッサージでは届きにくい筋肉、深層の筋肉、分厚い筋肉を治療できる
  4. 頚の施術に関しては、マッサージでは頚椎にたわむが外力が加わるが、鍼施術では頚椎に外力がかからず筋肉に施術できる

慢性的な症状に対しては、様々な種類の刺激を体に与えてあげることが大事であり、その意味で様々な刺激を入れることがメリットにもなります。

マッサージと比べての鍼治療のデメリット

  1. 気胸・内出血等のリスクがある
  2. 事前準備・事後処理に時間がかかる

お灸治療のメリット

  1. 冷えからきている症状に熱刺激が効果的となる
  2. 関節部や骨の上など、マッサージや鍼で刺激を入れることができな部位に熱刺激を入れることができる

お灸治療のデメリット

  1. やけどのリスクが高い
  2. 煙が出る(煙のリスクがないタイプの灸もあり)

鍼で治療する際の基本的な考え方

腰、臀部~下肢にかけての痛み・痺れ・重だるさ鍼治療の基本的な考え方

・腰痛
・坐骨神経痛(臀部から下肢にかけての痛み)

腰・臀部の鍼治療メリット

腰の筋肉は分厚く、マッサージでは圧が届かない場合でも、鍼で治療することができます

腰、臀部~下肢の鍼治療の仕組み

腰・臀部周り・下肢の筋肉に刺鍼し緩める⇒神経血管の通り道を広げる
万能ツボを刺激して経絡の流れをよくする

頚・肩・腕の痛み・痺れ・重だるさ鍼治療の基本的な考え方

頸腕症候群
五十肩
頸椎捻挫後遺症
斜角筋症候群

頚・肩・腕の鍼治療メリット

後頭骨下縁や斜角筋などマッサージでは届きにく筋肉にアプローチできる
マッサージでは頚椎にたわむが外力が加わるが、鍼施術では頚椎に外力がかからず筋肉に施術できる

頚・肩・腕の鍼治療の仕組み

頚・肩・腕の筋肉に刺鍼し緩める⇒神経血管の通り道を広げる
万能ツボを刺激して経絡の流れをよくする

なかなか良くならない症状に

なかなか良くならない症状については、一度鍼灸治療を試してみてもいいかもしれません。

膝をけがして分かった、膝の痛みを緩和させる歩き方

私自身が高校生の時、膝を怪我した古傷から~

これは、私自身が高校生の時、膝を怪我して古傷があり、最近もたまに痛みが出る時がありました。その時に自然と膝痛を緩和させるような歩き方をしていたのでシェアしたいと思います。

膝や腰の痛みに対しての向き合い方・考え方

病院・接骨院・治療院は治してもらうところではない!?

高校生の頃、膝をけがして病院に通っていました。当時私は病院・接骨院・治療院で治してもらうものと考えていました。

しかし、これまで鍼灸マッサージ師の仕事をしてきて実感していることはレントゲン上異常がない膝痛や腰痛、肩こりなどの運動器疾患の痛みに対しては病院・接骨院・治療院は治してもらうところではないと考えています。
(内臓の病気や手術しなくてはならない病気は異なります。)

レントゲン上異常がない運動器疾患はシップや注射の対症療法ではなく

これは、レントゲン上異常がない膝痛や腰痛、肩こりなどの運動器疾患の痛みに対しては、シップや注射などの対症療法だけではなかなか良くならない方を大勢見ていきました。また例え一度治ったとしてもまた痛みがでてしまい再発してしまったり、他の部位がいたくなってしまったりと根本的な治癒、完全に治っているとは言いきれないケースを多く見てきました。

運動器疾患は自分でストレッチやトレーニングを行い、根本的な改善を目指す

自分でストレッチやトレーニングを行ったり、生活習慣を改善することで多くの痛みは改善させることができるからです。病院・接骨院・治療院は治し方を教えてくれたり、治すサポートをしてくれるところの位置づけと考えた方が良いでしょう。

膝をけがして自然と身に着けた、膝を緩和させる歩き方

膝関節自体に衝撃がかからない足の着き方が重要

人間が歩く際に接地の衝撃は、膝関節と足で衝撃を受けて吸収しています。この衝撃が長年蓄積される膝関節の関節軟骨が摩耗し痛みが出やすくなります。膝痛・変形性膝関節症で痛みがある際は悪化させないような歩き方をすべきです。脚の接地の衝撃吸収を関節軟骨(クッション)を使うのか、太ももの筋肉を使うのかによります。
衝撃を太ももの筋肉で受ける歩き方をしましょう。

メリット

  • 関節軟骨(クッション)への衝撃が強いと摩耗してさらにあっかしてしまう
  • 太ももの筋肉を使う歩き方で、太ももの筋肉を鍛えることができる

デメリット

歩き方が不格好になってしまう

膝痛・変形性膝関節症の根本改善方法

  1. 膝に掛かっている過重負荷ストレスを牽引で緩和させます。
  2. 膝痛・変形性膝関節症に関わる筋肉をマッサージでしっかりとほぐします。
  3. 膝痛・変形性膝関節症に関わる筋肉をストレッチで伸ばします。
  4. 膝痛・変形性膝関節症に関わる筋肉を鍛えて強化します
  5. 膝痛・変形性膝関節症で痛みがある際は悪化させないような歩き方をします

膝痛・変形性膝関節症の根本改善メニュー一覧

  • 膝痛・変形性膝関節症改善の牽引療法
  • 膝痛・変形性膝関節症改善のセルフマッサージ
  • 膝痛・変形性膝関節症改善のストレッチ
  • 膝痛・変形性膝関節症改善のトレーニング
  • 膝をけがして自然と身に着けた、膝を緩和させる歩き方

膝の痛み・変形性膝関節症を改善するマッサージ及び牽引療法

  1. 00:47 膝の牽引療法
  2. 01:50 大腿四頭筋マッサージ
  3. 04:32 内転筋マッサージ
  4. 05:50 膝のお皿周りマッサージ
  5. 07:40 前脛骨筋マッサージ
  6. 08:05 足首柔軟性アップ
  7. 09:28 下肢全体の牽引
  8. 09:52 ハムストリングのマッサージ
  9. 11:05 ふくらはぎのマッサージ
  10. 11:57 足裏のマッサージ
  11. 12:44 うつ伏せ膝関節運動牽引
  12. 13:21 最終膝関節運動牽引
  13. 13:47 まとめ

もっと見る

2020年12月訪問マッサージ施術報告書フォーマット改定

~本ページは社内向けアナウンスとなります~
2020年12月の療養費改定に伴い、施術報告書の項目も一部変更改定となりましたので、お知らせします。

報告書フォーマット改定内容

  • 『施術内容・頻度』の項目が『内容』と『頻度』の項目にわかれました。
  • 『施術頻度』として『月平均〇回』と記入する形になりました。

もっと見る

介護職員さん向け転倒予防講座

  • これまで介護施設で行ってきた転倒予防講演を再構成したものです。
  • 転倒骨折される高齢者を減らす事を目的とした講演です。
  • 当社、藤和マッサージは今回のような講演活動を、ご希望の施設様には無料で行っています。
  • 各施設様の状況、入居者様の状況に合わせて最適な対応やメニューをアドバイスすることができます。

もっと見る