訪問マッサージ・リハビリ・はりきゅう治療『藤和マッサージ』

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股関節脱臼しやすい危険な動き|大腿骨骨折後・股関節症・人工股関節

  • 股関節の屈曲・内転の状態からの内旋
  • 膝関節伸展位の状態からの股関節外旋
  • 割り座(正座で足を外側に出す座り方・女の子座り)
  • 座面が低い椅子

参考)

75歳の女性。自宅の浴室で転倒し右大骨頸部を骨折したため人工股関節置換術(後外側アプローチ)が施行された。担当医からは患側への全荷重が許可されている。
この患者に対するADL指導で正しいのはどれか。

1. 割り座で靴下をはく 割座:正座で下腿を外に出している姿勢・女の子座り
2. 和式の畳生活を勧める。
3. 靴ひもを結ぶときはしゃがむ。
4. 椅子は座面の低いものを使用する。
5. 階段を下りるときは右足を先に下ろす。

2017年第52回作業療法士国家試験
答え、5

五十肩・肩の痛みを改善するマッサージ・ストレッチ・肩甲骨回し


00:00 肩の痛みの改善方法
00:49 【1】肩上部マッサージ
02:53 【2】背部筋マッサージ
03:35 【3】肩甲骨内縁マッサージ
04:06 【4】広背筋マッサージ
04:28 【5】棘下筋
05:19 【6】小円筋・大円筋
06:21 【7】肩甲骨下角マッサージ
07:16 【8】三角筋後面
07:54 【9】上腕三頭筋
08:17 【10】三角筋中央・前面
08:42 【11】上腕二頭筋
08:48 【12】前腕伸筋
08:55 【13】肩牽引しがらの肩マッサージ
12:02 【14】肩甲骨回し
13:02 【15】肩ストレッチ
13:24 【16】肩関節回し
13:58 【17】まとめ

脊髄損傷に関する質問集

脊髄損傷者として公費で車いすを購入・修理するにはどうしたら良いですか?

公費で車いすを購入・修理するには、申請する時点で身体障害者手帳を持っていて、お住いの市区町村が支給が必要と認められることが条件です。お住いの市区町村の福祉事務所が窓口となります。基本的には、一度ご自身で車いすの代金を支払い、その後市区町村の福祉事務所へ支給申請し還付される償還払いの仕組みをとなっています。一度車いすの交付を受けると、6年間は再交付が受けられません。

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足首捻挫は固定安静テーピングだけでは不十分!足首捻挫リハビリ動画

足首の捻挫とは靭帯が伸びてしまった状態です。靭帯とは関節を動きすぎないうよう支えるバンテージみたいものです。動きすぎないよう固定してい靭帯(バンテージ)が外力で伸ばされてしまうのが捻挫になります。

一度伸びた靭帯は元に戻らないでは、どうしたらいいか?

周りの筋肉を鍛える必要があります!安静にしたままで、痛みが消えたからと言って、そのままにしていたら、靭帯は伸びたままなので、グラグラ不安定で捻挫を再発しやすいのです。関節周りの強化をすることが絶対に必要となります。

膝痛・変形性膝関節症を緩和改善させるエクササイズトレーニング

  • 膝痛は過重負荷ストレスによる痛みが発生します
  • 過重負荷ストレスが強くなる要因は筋力が弱くなり支える力が弱くなるからです
  • したがって、膝周りの筋力強化が重要です

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  • ①認知症の予防・進行を遅らせるための動画メール配信
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  • 登録時:『認知症の予防、進行を遅らせるためにできる事』
  • 2日目:『体に優しいスロートレーニング解説|認知症・寝たきり・転倒予防する』
  • 3日目:『認知症を予防改善し、進行を遅らせるマッサージ』
  • 4日目:『認知症・うつ病を予防改善する腸マッサージ』

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  • 登録時:【脳梗塞片麻痺】上肢の拘縮・緊張をとるリハビリ・マッサージ方法
  • 2日目:【脳梗塞後遺症の片麻痺】家族でもできる下肢のリハビリケア
  • 3日目:脳梗塞後遺症の手指を動かすリハビリ法(指の分離運動自己リハビリ)
  • 4日目:脳梗塞のむくみ(浮腫)に対するリンパマッサージのポイントと実践動画
  • 5日目:脳梗塞・脳出血の片麻痺の上肢の拘縮を緩めて楽にする施術方法【仰向け編】

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  • 登録時:パーキンソン病患者様がすくみ足歩行で困っている時に家族がしてあげるといい4つの事
  • 2日目:パーキンソン病基礎知識と訪問マッサージ師ができること
  • 3日目:パーキンソン病患者様のご家族様より『声が小さくて意思疎通が難しい・・言語聴覚士みたいなリハビリは出来ますか?』について回答(パーキンソン病の方のための簡単発声練習)
  • 4日目:【パーキンソン病とパーキンソン症候群は別物?】鍼灸マッサージ師ができる事andご家族に分かりやすく解説
  • 5日目:【パーキンソン病・パーキンソン症候群】転倒を防ぐために、訪問マッサージ鍼灸施術で行っている事は??ご家族でもできます☆

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訪問マッサージの患者さんが中止になってしまう2大原因と対策

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大腿骨骨折後のリハビリでの痛みを緩和するマッサージ

  • 00:00 大腿骨骨折後のリハビリでの痛みをとるためには
  • 01:24 骨盤に関わる筋肉①大腿筋膜張筋のマッサージ
  • 03:04 骨盤に関わる筋肉②殿筋(大殿筋・中殿筋)のマッサージ
  • 03:52 大腿に関わる筋肉①大腿四頭筋のマッサージ
  • 05:29 大腿に関わる筋肉②腸脛靭帯・内転筋
  • 06:50 大腿に関わる筋肉③ハムストリング
  • 07:41 膝から下の筋肉(下腿)①ふくらはぎ
  • 08:59 まとめ

【セルフマッサージ】

骨盤に関わる筋肉

  1. 大腿筋膜張筋
  2. 殿筋(大殿筋・中殿筋)

大腿に関わる筋肉

  1. 大腿四頭筋
  2. 腸脛靭帯
  3. 内転筋
  4. ハムストリング

膝から下の筋肉(下腿)

  1. 前脛骨筋
  2. ふくらはぎ
  3. 足裏

大腿骨骨折後のリハビリでの股関節の痛みを緩和するシリーズ関連

大腿骨骨折手術後の自宅でできる股関節に負担がかからないストレッチ

自宅でできる大腿骨骨折後の股関節エクササイズ

訪問マッサージの対象となる脳梗塞・脳出血の質問回答集

Q若い人でも脳梗塞・脳出血になることがありますか?

はい、なります。最近では、若年者30代~50代の脳卒中も増えてきています。食生活が以前と変わってきてた影響が考えられています。高カロリー・脂っこいものなどを多く食べ続けると、血液ドロドロとなり、血管が傷つきやすくなり、脳梗塞・脳出血のリスクが高まります。脳の血管が劣化することがリスクなので、脳の血管が劣化しないような食生活・運動習慣が大切です。

Qなぜ脳梗塞・脳出血の後遺症は、人それぞれ違う症状なのですか?

脳は様々な生命活動を司っており、運動を司っている(コントロールしている)ところ、言葉を司っているところ、意欲を司っているところ、視覚情報を司っているところなど様々な部位があり、障害を受けた部位が脳のどこかによって、発現する症状が異なります。
右の脳は、左半身をコントロールし、左の脳は右半身をコントロールしています。

Qコレステロール値が高いと、脳梗塞・脳出血の危険が高いですか?

悪玉コレステロールが高くなると、血管に悪い影響を与え、血管が硬くなってしまい(動脈硬化)、脳梗塞・脳出血の危険が高まります。逆に善玉コレステロールがあると、血管が硬くなってしまうこと(動脈硬化)を防いでくれます。

Q脳梗塞・脳出血の危険を減らすために有効な善玉コレステロールを増やしたいのですが、食事と運動どちらが重要ですか?

運動です。善玉コレステロールを増やすために一番有効なことは、運動です。研究で『1日の歩数が多いほど善玉コレステロールが高い』と分かっています。

Q脳梗塞・脳出血のリスクを減らすために有効な善玉コレステロールを増やすことができる薬はありますか?

現時点では、HDLコレステロールを増やすことを目的とした薬はありません。一番効果がある事は運動です。

Q血圧が高いとなぜ脳梗塞・脳出血のリスクが高まるのですか?

血管をホースに、血液を水に例えると、ホースの内腔に圧力が高くかかる状態を血圧が高い状態です。ホースを流れる水の量が多いとホースに負担がかかり破れるリスクが高まるからです。またホームの弾力がなく伸び縮みしない劣化したホース(動脈硬化)となると破れたり詰まったりするリスクが高まります。

Q脳梗塞・脳出血が起こりやすい時や場所はありますか?

冬と夏が危険です。
冬は寒暖差が危険要因で、場所としては、お風呂場の脱衣所とトイレです。リビングは暖かいけど、脱衣所とトイレは寒く急激に血圧が上がり脳梗塞・脳出血で倒れた事例が多く報告されています。
夏は、汗をかいたものの、十分な水分補給をしないでいると脱水症状を起こし、血液ドロドロとなり脳梗塞が起こりやすくなります。