脳梗塞・脳出血の片麻痺の下肢のマッサージ・ストレッチ・自動他動トレーニング|訪問マッサージ情報
2021.05.20
脳梗塞・脳出血の片麻痺の患者様の訪問マッサージの施術事例として、下肢のマッサージ・ストレッチ・自動他動トレーニングをご紹介しています。
2021.05.20
脳梗塞・脳出血の片麻痺の患者様の訪問マッサージの施術事例として、下肢のマッサージ・ストレッチ・自動他動トレーニングをご紹介しています。
2021.05.19
2021.05.18
脳血管障害(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)と季節との関係及び発生しやすい時間帯について解説しました。
2021.05.17
2021.05.17
訪問マッサージの対象となるパーキンソン病の方にでやすい『むずむず脚症候群』について解説しています。
当社訪問マッサージ業務における新型コロナウィルス感染拡大防止策についてご案内させていただきます。
・常時マスク着用
・施設入館時に手洗い・うがい・手指消毒を実施
・体調不良、37℃以上の発熱、風邪の症状がみられる時は仕事を休む
・従業員の家族や同居者に37℃以上の発熱、風邪に類する症状が出た場合にも仕事を休む
・自宅患者様訪問時に手指消毒を実施(ハンカチタオル・携帯消毒を持参)
・患者様ごとに新しい手ぬぐい・タオルを使用(使いまわしNG)
・社用車(訪問車)の除菌・公共交通機関を避けての移動・施術中の室内換気・
訪問拠点となる事務所への立ち入り制限・直行直帰を励行し、スタッフ同士の接触を回避
・発熱や咳など風邪の諸症状がある場合には、施術を受けることを無理なさらないようにお願い申し上げます。キャンセル料は発生致しませんので、お休みをご希望される場合は当社までご連絡ください。
当院の施術者が保健所より濃厚接触者であると認定された場合(もしくは陽性者との接触があったと当院が知った時点で)、その時点で直ちに当該施術者の出勤を停止とし、感染拡大を防止します。また、濃厚接触者となった日(陽性者と接触した日)以降に施術した患者様ならびに施設様・ご家族様・ケアマネージャー様へ迅速にご連絡致します。同時に、管轄保健所の指導指示に基づき、当該施術者のPCR検査を行い、その結果が出次第ご連絡致します。
万が一PCR検査において陽性が発覚した場合、当該施術者と14日以内に接触があった施術者はすべて訪問停止と致します。また、当該施術者が訪問拠点である事務所への立ち寄りをしていた場合、事務所の営業を停止致します。(ただし、直行直帰で訪問を行っており、他の施術者・従業員と接触がなかった場合は、当該施術者のみの訪問停止と致します)
陰性であった場合におきましても、濃厚接触者と認定されている施術者につきましては、14日間の自宅待機と致します。
※以上の内容は、今後の情勢や政府発表により、変更する場合があります。変更の際はその都度お知らせ致します。
・寝たきりの方
・脊髄損傷
・車いすの方
・血行不良
・初期は 赤み 発赤 押しても消えない赤みは注意 赤みが消える場合も一歩手前
・内出血や水泡
・重症化すると皮膚が壊死し、皮下脂肪や筋肉や骨、腱などにまで傷が広がる
・菌が入り、感染症
好発部位
・仰臥位 後頭部 肩甲骨 仙骨 踵骨
・側臥位 大転子 外踝
日本褥瘡学会が行った2013年の実態調査
①仙骨部(47.2%)
②その他(16.4%)
③尾骨部(16.0%)
④踵骨部(12.4%)
⑤大転子部(10.7%)
・長時間 同じ姿勢はNG こまめな体位変換(2~3時間ごと) 体圧分散
・エアーマット ウレタンの体圧分散マット
・皮膚やシーツにシワができていないか気をつける 介護ベッド背中を上げる時など
・栄養状態が低下すると、筋肉や脂肪が減り、より骨が出っ張ることで血流障害が起きやすい。
・特にタンパク質・ミネラル・ビタミンが大事。エネルギー・カロリー不足も褥瘡になりやすい。
・皮膚の清潔状態
・排泄後のケア
・入浴シャワー
・保湿
マッサージ
・褥瘡部をマッサージするのはNG
・発症したばかりで皮膚が赤くなっているだけのところもNG
・褥瘡のない健常部分をマッサージするのはGOOD
・予防的なマッサージでは、皮膚温や皮下血流量を改善するとの報告もあり
・日本褥瘡学会の『褥瘡予防・管理ガイドライン』1では、「骨突起部に対するマッサージは一般的に行わない。特に、力強いマッサージは行わないことが強く勧められる」
・予防的なマッサージでは、皮膚温や皮下血流量を改善するとの報告もあり
ベッドのギャッジアップをした前後
皮膚やシーツにシワができていないか気をつける 介護ベッド背中を上げる時など
背抜き・尻抜き・かかと抜き 別動画あり
2021.05.10
もともと、お一人で暮らしていた方が脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳血管障害を発症してしまい、回復期病院でリハビリを行いましたが、後遺症で麻痺が残ってしまい在宅復帰が難しいケースがあると思います。今回はそんな場合に、どういった施設や病院があるのかをお伝えしたいと思います。医療保険の病院への入院ケースは除き、介護保険で入所できる施設病院をお伝えします。
病院が運営しており○○病院です。「介護療養病床」が廃止され、「介護医療院」へ転換される(移行期限は2024年3月まで)。後遺症で在宅復帰ができない方が入院されており、一般的な病院です。
リハビリや医療ケアを行いながら在宅復帰を目指す施設です。ですので永久的に入所できるのではなく、老健は基本的に、3~6ヵ月しか利用できません。ただ、退所されて一定期間たった後再度入所されているケースもあります。
要介護3以上(特例の要介護1・2)の高齢者が入居できます。老健と違い、入所できる期限がなく終身にわたって介護を受けることができます。費用も有料老人ホームより低いので、入居待ちが多い場合があります。
認知症の高齢者が介護受けながらくらすホームです。特養や有料老人ホームより少人数で5~9人で1ユニットとして生活をします。
様々なタイプの老人ホームがあります。
以上の、介護療養型医療施設、介護老人保健施設(老健)、介護老人福祉施設(特養)、グループホーム、有料老人ホームなどがありますので、ご自身にあった施設・病院をお選びください。できる限り入院されている最中から(回復期病院は入院期間150~180日の制限がありますので)早めに検討されることをお勧めします。
同意書の医師の押印は不要
(医師名が印字されている場合でも押印は不要。印字だけでも可)
①施術証明欄の施術管理者の捺印は不要
(施術管理者が印字されていても押印は不要。印字だけでも可)
②申請欄
(申請者名:記入のみで可。当該患者より依頼を受けた場合には、施術者等が代理記入し当該患者から押印を受ける)
③委任欄は今まで通り
(申請者:署名。当該患者より依頼を受けた場合には、施術者等が代理記入し当該患者から押印を受ける)
保医発0324第2号令 和 3 年 3 月 2 4 日
https://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken13/dl/20210330_12.pdf
通知 保 発 0 3 2 4 第 2 号令 和 3 年 3 月 2 4 日
https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/chugokushikoku/shinsei/shido_kansa/judo/000184174.pdf