脊髄損傷の自費リハビリ施設と病院リハビリの違いとメリット・デメリット|訪問マッサージ関連情報
当院には脊髄損傷の患者様がいらっしゃいますが、患者様より『自費リハビリ施設があるみたいだけど、どうなの?』と聞かれる場面がありましたので、これについてのお話をいたします。最近、脳梗塞の後遺症の麻痺の方向けの自費リハビリ施設がとても増えていると思います。
当院には脊髄損傷の患者様がいらっしゃいますが、患者様より『自費リハビリ施設があるみたいだけど、どうなの?』と聞かれる場面がありましたので、これについてのお話をいたします。最近、脳梗塞の後遺症の麻痺の方向けの自費リハビリ施設がとても増えていると思います。
起立性低血圧とは=たちくらみのひどい版
脊髄損傷の60%以上の方がなる。一般の方でもなる方もいる。
2020.08.08
パーキンソン病とパーキンソン症候群の違いについて
パーキンソン病と、それ以外のパーキンソン症候群は、症状は似ていますが、まったく別の病気です。ここからさらに、鍼灸マッサージ師ができる事をご家族に分かりやすく解説いたします。
藤和マッサージがご提供する訪問マッサージでは、ただマッサージを提供するだけでなく、患者さんの認知症の予防や認知症の進行を遅らせるアドバイスやケア方法をお伝えする取り組みを行っています。
2020.08.08
2020.08.08
みなさんこんにちは!藤和マッサージ代表の須藤です。今日は、当社の患者様の中で一番多い疾患が脳梗塞後遺症なのですが、この脳梗塞患者様が当社訪問マッサージはりきゅうを利用いただいているポイント、喜ばれているポイントをご紹介させて頂きます。
2020.08.08
2020.08.08
◎進行性核上性麻痺の方へ訪問マッサージ師ができること
2020.08.07
パーキンソン病の患者様のすくみ足歩行で困っている患者様を担当した際に、私が施術で使っていたことをご家族の方でもできるようにお伝えいたします。
パーキンソン病の患者様の主症状で、歩こうとした際に足の1歩目が出ない・出にくい症状、また1歩目が出たとしても、ちょこちょこと歩幅が狭い歩行のことをすくみ足歩行と言います。
歩くスタート時に、1歩目が出ないと時に、前ではなく後ろに1歩下げて、そこから1歩前に進むとスムーズに足の運びが進む時があります。
うまく歩行ができない時に、手拍子または音楽でリズムをとりつつ歩行することでスムーズに足が動かすことができる場合があります。
歩くときに床に線を引くこと、目標を視覚化すると足が出やすい場合があります。
足が出ない時、足の歩くときに使われる筋肉(大腿四頭筋・大腿二頭筋)をタッピング(たたく)で刺激し、稼働しやすくする。