【保存版】訪問リハビリと訪問マッサージどちらを選べばいいですか!?
訪問リハビリと訪問マッサージがよく分かる記事
この記事は、こんな方向けに書いています
- ご自身、ご家族、(ケアマネさんが担当している)ご利用者さんの病気や障害で訪問リハビリと訪問マッサージどちらを利用しようか悩んでいる方
- 訪問リハビリと訪問マッサージをどういった事を基準に選べばいいか分からない方
- 訪問リハビリと訪問マッサージの違いやメリットとデメリットを知りたい方
2020年11月1日よりYouTube閲覧可能
2020年11月1日よりYouTube閲覧可能
2020.08.20
藤和マッサージが毎月発行していニュースレターです。訪問マッサージ・はりきゅうに関わることや、難病や障害のこと、そして医療介護のニュースなどをお伝えしております。
皆さんこんにちは!藤和マッサージの須藤です。当院の訪問マッサージの対象は、筋麻痺(筋委縮含む)と関節拘縮がある方が対象となっており、下記の5つの疾患群が主な対象疾患です。
2020.08.12
みなさんこんにちは!藤和マッサージの須藤です!
本日も脳梗塞に関するちょこっとお役立ち情報をお届けします。本日はむくみです。医学用語では浮腫と言います。脳梗塞の片麻痺の方など活動量が落ちてしまっている方はどうしてもむくみやすい傾向になります。
みなさんこんにちは!藤和マッサージの須藤です。
さて、本日はたまーーに1年に1回くらい聞かれる『訪問マッサージ』って『在宅マッサージ』だの『医療マッサージ』だの色々あるけど、どう違うの?という話です。似た関連ワードについて歴史と変遷をまじえながら私見をまじえて話してきます。
2020.08.09
みなさんこんにちは!藤和マッサージの須藤です。本日は脳梗塞の片麻痺の患者様のマッサージでいかに緊張を取ってあげるかになります。
認知症の方のほとんとど、ある部位がガチガチに固まっています。そこをしっかりとほぐしてあげることがとても大事です。
2020.08.08
脳梗塞・脳出血・くも膜下出血の後遺症である片麻痺に対して、家族でもできる下肢のリハビリケア方法をご紹介しています。
ぜひパートナーの方に実践していただいてください!
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【目次】
00:00 はじめに
00:54 1.足首回し、足首底屈背屈、尖足防止
02:52 2.大腿四頭筋のマッサージ、前脛骨筋のマッサージ
05:00 3.下肢(股関節・膝関節)のストレッチ・関節運動
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ご家族の方でもできるような内容にしておりますので、ぜひご家族の方も参考にしてください。脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳血管障害の後遺症では、上肢は屈曲拘縮(曲がる筋肉が強く働く)になり、下肢は伸ばす筋肉が強く突っ張った状態になります。
足首の動きが低下しますので、まず足首の可動域を広げるケアをしていきます。足首を内回し・外回し、続いて足首の曲げ伸ばしを行い広げていきます。特にアキレス腱が短縮していきますので、入念に行いましょう。
太もものの前側の筋肉である大腿四頭筋(膝を伸ばす筋肉)がツッパリが強くなっていますので、ここを圧迫マッサージしていきます。大腿四頭筋は真ん中・内側・外側・奥と4つに分かれていますので、少しずつずらしては真ん中・内側・外側を狙ってマッサージをしていきます。
脛の筋肉である前脛骨筋をマッサージしていきます。この前脛骨筋は足首を上げる働きをします。この筋肉が麻痺して足首を上げることができなくなっています。前脛骨筋は硬い筋張った筋肉なのでしっかりとマッサージで刺激しましょう。
最後にストレッチで関節の動きを良くしてあげましょう。つっぱていますので、最初ツッパリが強ければ少しずつ少しずつ行っていきましょう。まずは股関節の前後(屈曲伸展)を行い、その後回す動きを行います。
2020.08.08
【目次】