訪問マッサージの患者さんが中止になってしまう2大原因と対策
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【セルフマッサージ】
2020.12.25
はい、なります。最近では、若年者30代~50代の脳卒中も増えてきています。食生活が以前と変わってきてた影響が考えられています。高カロリー・脂っこいものなどを多く食べ続けると、血液ドロドロとなり、血管が傷つきやすくなり、脳梗塞・脳出血のリスクが高まります。脳の血管が劣化することがリスクなので、脳の血管が劣化しないような食生活・運動習慣が大切です。
脳は様々な生命活動を司っており、運動を司っている(コントロールしている)ところ、言葉を司っているところ、意欲を司っているところ、視覚情報を司っているところなど様々な部位があり、障害を受けた部位が脳のどこかによって、発現する症状が異なります。
右の脳は、左半身をコントロールし、左の脳は右半身をコントロールしています。
悪玉コレステロールが高くなると、血管に悪い影響を与え、血管が硬くなってしまい(動脈硬化)、脳梗塞・脳出血の危険が高まります。逆に善玉コレステロールがあると、血管が硬くなってしまうこと(動脈硬化)を防いでくれます。
運動です。善玉コレステロールを増やすために一番有効なことは、運動です。研究で『1日の歩数が多いほど善玉コレステロールが高い』と分かっています。
現時点では、HDLコレステロールを増やすことを目的とした薬はありません。一番効果がある事は運動です。
血管をホースに、血液を水に例えると、ホースの内腔に圧力が高くかかる状態を血圧が高い状態です。ホースを流れる水の量が多いとホースに負担がかかり破れるリスクが高まるからです。またホームの弾力がなく伸び縮みしない劣化したホース(動脈硬化)となると破れたり詰まったりするリスクが高まります。
冬と夏が危険です。
冬は寒暖差が危険要因で、場所としては、お風呂場の脱衣所とトイレです。リビングは暖かいけど、脱衣所とトイレは寒く急激に血圧が上がり脳梗塞・脳出血で倒れた事例が多く報告されています。
夏は、汗をかいたものの、十分な水分補給をしないでいると脱水症状を起こし、血液ドロドロとなり脳梗塞が起こりやすくなります。
2020.12.22
今回は『コロナウィルス感染症』に関するLine登録者限定記事☆を配信しています!(期間限定)
訪問マッサージの施術において患者様(もしくは施術者)がコロナウィルス陽性だった場合、感染防止策をしていても施術者(患者様)は濃厚接触者になるのか?についてお伝えしています。(2020年12月22日時点の情報です)
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なぜ足首の柔軟性が重要か?
足首の柔軟性があると歩行時の衝撃を受け止めるクッション機能が高い=股関節への負担が軽減されるからです。
2020.12.21
平素は当社をご利用いただき、誠にありがとうございます。
新型コロナウィルス感染拡大を受けて、改めて現在の当社施術スタッフ訪問時の感染拡大防止策をご案内させて頂きます。
患者様より訪問中止の意向がない限り、基本的に継続して訪問いたします。
当社の業務内容は「医療上マッサージが必要とされている方々への訪問施術」であることから、これまで通り、できる限りの予防策を実行し、当社事業の患者様である病気や障害をお持ちの方や関節拘縮や筋麻痺など医療上マッサージが必要とされている方々へのマッサージを提供し続ける方針です。
・常時マスク着用
・施設入館時に手洗い・うがい・手指消毒を実施
・体調不良、37℃以上の発熱、風邪の症状がみられる時は仕事を休む
・従業員の家族や同居者に37℃以上の発熱、風邪に類する症状が出た場合にも仕事を休む
・自宅患者様訪問時に手指消毒を実施(ハンカチタオル・携帯消毒を持参)
・患者様ごとに新しい手ぬぐい・タオルを使用(使いまわしNG)
・社用車(訪問車)の除菌・公共交通機関を避けての移動・施術中の室内換気・
訪問拠点となる事務所への立ち入り制限・直行直帰を励行し、スタッフ同士の接触を回避
・発熱や咳など風邪の諸症状がある場合には、施術を受けることを無理なさらないようにお願い申し上げます。キャンセル料は発生致しませんので、お休みをご希望される場合は当社までご連絡ください。
当院の施術者が保健所より濃厚接触者であると認定された場合(もしくは陽性者との接触があったと当院が知った時点で)、その時点で直ちに当該施術者の出勤を停止とし、感染拡大を防止します。また、濃厚接触者となった日(陽性者と接触した日)以降に施術した患者様ならびに施設様・ご家族様・ケアマネージャー様へ迅速にご連絡致します。同時に、管轄保健所の指導指示に基づき、当該施術者のPCR検査を行い、その結果が出次第ご連絡致します。
万が一PCR検査において陽性が発覚した場合、当該施術者と14日以内に接触があった施術者はすべて訪問停止と致します。また、当該施術者が訪問拠点である事務所への立ち寄りをしていた場合、事務所の営業を停止致します。(ただし、直行直帰で訪問を行っており、他の施術者・従業員と接触がなかった場合は、当該施術者のみの訪問停止と致します)
陰性であった場合におきましても、濃厚接触者と認定されている施術者につきましては、14日間の自宅待機と致します。
※以上の内容は、今後の情勢や政府発表により、変更する場合があります。変更の際はその都度お知らせ致します。
2020.12.21
膝痛・変形性膝関節症を緩和改善させるストレッチ
2020.12.20
藤和マッサージが毎月発行しているニュースレターです。訪問マッサージ・はりきゅうに関わることや、難病や障害のこと、そして医療介護のニュースなどをお伝えしております。