- 00:00 高齢者になると発声が衰え、誤嚥性肺炎のリスクも
- 00:27 発声がうまくできない原因は4つ
- 01:22 原因①息を吐く力が弱い
- 02:02 原因②声帯がうまく閉じられず声帯からの息漏れ防ぐ
- 02:32 原因③鼻腔で共鳴させて響かせることができていない
- 03:54 練習④口腔・くちの開け方できちんとでていない
- 05:23 まとめ
発声練習①息を吐く(息を吐く力が弱い)
⇒深呼吸・ハッフィング
発声練習②声帯を振動(声帯がうまく閉じられず声帯からの息漏れ防ぐ)
⇒咳払い・ため息
発声練習③声を共鳴(鼻腔で共鳴させて響かせることができていない)
⇒ハミング
発声練習④言葉を発音(口腔・くちの開け方できちんとでていない)
- あえいうえおあお「あっ/えっ/いっ/うっ/えっ/おっ/あっ/おっ」
- あめんぼ赤いな(北原白秋の50音)
- 早口言葉
- スマホ発声アプリ
- ロングトーン
- 『お——–い』と遠くの人に呼び掛けるように発声
あめんぼ赤いな(北原白秋の50音)
水馬赤いな。ア、イ、ウ、エ、オ
あめんぼ あかいな アイウエオ
浮藻に子蝦もおよいでる
うきもに こえびも およいでる
柿の木、栗の木。カ、キ、ク、ケ、コ
かきのき くりのき カキクケコ
啄木鳥こつこつ、枯れけやき
きつつき こつこつ かれけやき
大角豆に酸をかけ、サ、シ、ス、セ、ソ
ささげに すをかけ サシスセソ
その魚浅瀬で刺しました
そのうお あさせで さしました
立ちましょ、喇叭で、タ、チ、ツ、テ、ト
たちましょ らっぱで タチツテト
トテトテタッタと飛び立った
トテトテ タッタと とびたった
蛞蝓のろのろ、ナ、ニ、ヌ、ネ、ノ
なめくじ のろのろ ナニヌネノ
納戸にぬめって、なにねばる
なんどに ぬめって なにねばる
鳩ぽっぽ、ほろほろ。ハ、ヒ、フ、ヘ、ホ
はとぽっぽ ほろほろ ハヒフヘホ
日向のお部屋にや笛を吹く
ひなたの おへやにゃ ふえをふく
蝸牛、螺旋巻、マ、ミ、ム、メ、モ
まいまい ねじまき マミムメモ
梅の実落ちても見もしまい
うめのみ おちても みもしまい
焼栗、ゆで栗。ヤ、イ、ユ、エ、ヨ
やきぐり ゆでぐり ヤイユエヨ
山田に灯のつく宵の家
やまだに ひのつく よいのいえ
雷鳥は寒かろ、ラ、リ、ル、レ、ロ
らいちょうは さむかろ ラリルレロ
蓮花が咲いたら、瑠璃の鳥
れんげが さいたら るりのとり
わい、わい、わっしょい。ワ、ヰ、ウ、ヱ、ヲ
わいわい わっしょい ワヰウヱヲ
植木屋、井戸換へ、お祭りだ
うえきや いどがえ おまつりだ