腰痛で悩む介護職員さんに役立つ腰痛ケア・予防講演
これまで介護施設で行ってきた腰痛ケアの講演を再構成したものです。
主な内容
- 腰痛ケア予防の3本柱、腰痛発生率50%ダウン!
- 腰痛に対して有効なこと
- もしも痛くなってしまったら・・・
- 現場で応用、腰痛を起こしにくい体の使い方!
主な内容
2020.11.29
これは、私自身が高校生の時、膝を怪我して古傷があり、最近もたまに痛みが出る時がありました。その時に自然と膝痛を緩和させるような歩き方をしていたのでシェアしたいと思います。
高校生の頃、膝をけがして病院に通っていました。当時私は病院・接骨院・治療院で治してもらうものと考えていました。
しかし、これまで鍼灸マッサージ師の仕事をしてきて実感していることはレントゲン上異常がない膝痛や腰痛、肩こりなどの運動器疾患の痛みに対しては病院・接骨院・治療院は治してもらうところではないと考えています。
(内臓の病気や手術しなくてはならない病気は異なります。)
これは、レントゲン上異常がない膝痛や腰痛、肩こりなどの運動器疾患の痛みに対しては、シップや注射などの対症療法だけではなかなか良くならない方を大勢見ていきました。また例え一度治ったとしてもまた痛みがでてしまい再発してしまったり、他の部位がいたくなってしまったりと根本的な治癒、完全に治っているとは言いきれないケースを多く見てきました。
自分でストレッチやトレーニングを行ったり、生活習慣を改善することで多くの痛みは改善させることができるからです。病院・接骨院・治療院は治し方を教えてくれたり、治すサポートをしてくれるところの位置づけと考えた方が良いでしょう。
人間が歩く際に接地の衝撃は、膝関節と足で衝撃を受けて吸収しています。この衝撃が長年蓄積される膝関節の関節軟骨が摩耗し痛みが出やすくなります。膝痛・変形性膝関節症で痛みがある際は悪化させないような歩き方をすべきです。脚の接地の衝撃吸収を関節軟骨(クッション)を使うのか、太ももの筋肉を使うのかによります。
衝撃を太ももの筋肉で受ける歩き方をしましょう。
歩き方が不格好になってしまう
2020.11.27
~本ページは社内向けアナウンスとなります~
2020年12月の療養費改定に伴い、施術報告書の項目も一部変更改定となりましたので、お知らせします。
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寝ている状態から起き上がった際に一時的に血圧が下がり、脳の血流不足(脳の酸欠不足)となり、一時的にめまいや立ち眩みが起こります。通常起き上がっ際に症状が出てい、数秒~数十秒で消失する、または寝ると症状が消失します。
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令和4年(2022年)6月改定訪問マッサージ・はりきゅうの療養費(料金費用)のページをご覧ください。
厚生労働省による療養費改定があり、患者様の一部負担金に変更になります。
厚生労働省HP参照
改定率+0.27%(医科+0.53%)
マッサージ1部位 350(+10円)
変形徒手矯正術がマッサージの加算扱い⇒マッサージ350円に450円加算=800円
初検料(鍼または灸どちらか1 術) 1770 円(+60円)
初検料(鍼灸併用2 術) 1850 円(+90円)
施術料(鍼または灸どちらか1 術) 1550 円(+10円)
施術料(鍼灸併用2 術) 1610 円(20円)
往療料4km以内 2300円(0円)
往療料4km超 2550円(-150円)
施術報告書交付料 460円(+160円)
1割負担+5円、2割負担+10円、3割負担+15円
1割負担-10円、2割負担-20円、3割負担-30円
あはき療養費の改定率は医療改定率の半分が通例で今回も通例通り。
通例通りなら、令和2年6月の柔整と同じタイミングで改定だったが、ある事情により改定が見送られた。その理由は・・・施術者団体同士の意見集約ができなかったため、本来の時期に検討委員会を施術者団体の意向で延期にしたとのこと。議事録参照
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