効果/嚥下・呼吸・発声
方法/腕を上げた時に息を吸って、下げた時に息を吐く。
目的/長時間同じ姿勢が続き、胸郭が縮こまっているので大きく胸郭を広げること
姿勢/座位・臥位
バリエーション/補助する・一緒に行う
効果/嚥下・呼吸・発声
方法/吐く動作を補助しゆっくりと息を吐き切る
目的/息を吐き切ることができないと、呼吸が浅くなるので、息を吐き切って深い呼吸をする
姿勢/座位・臥位
バリエーション/補助する・一緒に行う
補助バージョン
臥位:施術者は吐くと同時にお腹を圧迫し、吐く動作を補助し息を吐き切る
臥位:施術者はは吐くと同時に両膝を持ち上げて胸に近づける、吐く動作を補助し息を吐き切る
臥位:施術者はは吐くと同時に両膝を左側に倒し、上肢を右側に傾け、捻じり動作を加えて吐く動作を補助し息を吐き切る
効果/嚥下
方法/唾液腺をマッサージ(耳下腺・顎下腺・舌下腺)
唾液腺マッサージ解説動画参照
目的/唾液分泌を促進、飲み込みの力を上げる
効果/嚥下
方法/咀嚼筋をマッサージ
目的/咀嚼機能を高める
効果/嚥下・呼吸・発声
方法/パタカラ を繰り返し言う
1音ずつパパパパ、タタタタ、カカカカ、ララララ
パタカラ体操解説動画参考
目的/口腔周りの筋力強化で、嚥下・呼吸・発声を強化
効果/嚥下
方法/仰臥位に寝て、頭部の上げ下げ運動を行い舌筋・甲状舌骨筋を鍛える
舌筋・甲状舌骨筋強化運動解説動画参照
【嚥下時に使われる筋肉】
顎を固定・・・顎二腹筋、顎舌骨筋
喉頭蓋を閉じ食塊が気道へ入るのを防ぐ・・・甲状舌骨筋
目的/嚥下動作を行っている筋肉を鍛える
効果/嚥下・呼吸・発声
方法/ハッハッハッハを強く息を吐く訓練
目的/息を強く吐き、誤嚥した際に吐き出す力を鍛える。誤嚥性肺炎の予防。排痰力向上。呼吸機能向上
効果/嚥下・呼吸・発声
方法/吐く動作を補助しゆっくりと息を吐き切る
目的/息を強く吐き、誤嚥した際に吐き出す力を鍛える。誤嚥性肺炎の予防。排痰力向上。呼吸機能向上
姿勢/座位
バリエーション/一緒に行う
効果/嚥下・呼吸・発声
横隔膜を鍛えて、深い呼吸をする
⇒深呼吸・ハッフィング
⇒咳払い・ため息
⇒ハミング
水馬赤いな。ア、イ、ウ、エ、オ
あめんぼ あかいな アイウエオ
浮藻に子蝦もおよいでる
うきもに こえびも およいでる
柿の木、栗の木。カ、キ、ク、ケ、コ
かきのき くりのき カキクケコ
啄木鳥こつこつ、枯れけやき
きつつき こつこつ かれけやき
大角豆に酸をかけ、サ、シ、ス、セ、ソ
ささげに すをかけ サシスセソ
その魚浅瀬で刺しました
そのうお あさせで さしました
立ちましょ、喇叭で、タ、チ、ツ、テ、ト
たちましょ らっぱで タチツテト
トテトテタッタと飛び立った
トテトテ タッタと とびたった
蛞蝓のろのろ、ナ、ニ、ヌ、ネ、ノ
なめくじ のろのろ ナニヌネノ
納戸にぬめって、なにねばる
なんどに ぬめって なにねばる
鳩ぽっぽ、ほろほろ。ハ、ヒ、フ、ヘ、ホ
はとぽっぽ ほろほろ ハヒフヘホ
日向のお部屋にや笛を吹く
ひなたの おへやにゃ ふえをふく
蝸牛、螺旋巻、マ、ミ、ム、メ、モ
まいまい ねじまき マミムメモ
梅の実落ちても見もしまい
うめのみ おちても みもしまい
焼栗、ゆで栗。ヤ、イ、ユ、エ、ヨ
やきぐり ゆでぐり ヤイユエヨ
山田に灯のつく宵の家
やまだに ひのつく よいのいえ
雷鳥は寒かろ、ラ、リ、ル、レ、ロ
らいちょうは さむかろ ラリルレロ
蓮花が咲いたら、瑠璃の鳥
れんげが さいたら るりのとり
わい、わい、わっしょい。ワ、ヰ、ウ、ヱ、ヲ
わいわい わっしょい ワヰウヱヲ
植木屋、井戸換へ、お祭りだ
うえきや いどがえ おまつりだ
2020.12.14
膝痛・変形性膝関節症を緩和改善させるエクササイズトレーニング
膝痛・変形性膝関節症を緩和改善させるセルフマッサージ
00:00 股関節の痛みを改善するために大事な事
00:50 【1】股関節牽引
01:36 【2】大腿四頭筋のマッサージ
02:55 【3】横向き大殿筋・中殿筋マッサージ
03:55 【4】腰の筋肉マッサージ
04:43 【5】再度大殿筋・中殿筋マッサージ
04:55 【6】大腿筋膜張筋マッサージ
05:51 【7】腸脛靭帯マッサージ
06:31 【8】横向きハムストリングマッサージ
07:31 【9】ふくらはぎマッサージ
07:41 【10】大腿前面ダイナミックストレッチ
08:11 【11】うつ伏せ腰筋マッサージ
08:36 【12】うつ伏せ大殿筋・中殿筋マッサージ
08:55 【13】うつ伏せハムストリングマッサージ
09:37 【14】うつ伏せふくらはぎマッサージ
09:46 【15】足裏マッサージ
10:23 【16】大腿四頭筋ストレッチ
10:37 【17】股関節最大伸展ストレッチ
11:28 【18】足首柔軟性向上ストレッチ
12:24 【19】下肢全体の牽引
12:59 【20】まとめ
10~30代の方でなかなか腰痛が治らず悩んでいる方。もしかしたら長年長引く腰痛は強直性脊椎炎かもしません。
00:00 肩こりを治すためには
00:30 【1】僧帽筋マッサージ
01:31 【2】背中マッサージ
01:58 【3】肩甲骨周りマッサージ
02:24 【4】広背筋マッサージ
02:37 【5】棘下筋・小円筋マッサージ
03:06 【6】小円筋・大円筋マッサージ
03:24 【7】三角筋後面マッサージ
03:52 【8】上腕三頭筋マッサージ
04:10 【9】三角筋中央繊維
04:25 【10】三角筋前方繊維
04:35 【11】上腕二頭筋マッサージ
04:45 【12】前腕伸筋マッサージ
05:05 【13】前腕屈筋マッサージ
05:27 【14】手掌マッサージ
05:47 【15】肩甲骨回し
07:01 【16】肩ストレッチ
07:30 【17】頚マッサージ
09:18 【18】仕上げまとめ
00:24【1】頚コリ寝違えを治すためには
01:36 【2】頚のマッサージ方法
02:48 【3】頚の筋肉をマッサージ
03:17 【4】頚椎の際をマッサージ
03:53 【5】頚の外側の筋肉をマッサージ
04:45 【6】胸鎖乳突筋マッサージ
05:07 【7】後頭骨下縁マッサージ
05:56 【8】背部マッサージ
07:15 【9】再度頚部マッサージ
07:41 【10】仰向け肩・背中マッサージ
08:11 【11】仰向け頚マッサージ
11:05 【12】まとめ
鍼と灸に分けて、どのよう症状の際に利用することが、他の治療法と比較してメリットがあるのか?を解説していきます。
例えば、肩こり・腰痛の治療に関しても様残な治療方法があります。他の治療法と比較して、鍼灸施術で治療することのメリットは何か?
慢性的な症状に対しては、様々な種類の刺激を体に与えてあげることが大事であり、その意味で様々な刺激を入れることがメリットにもなります。
・腰痛
・坐骨神経痛(臀部から下肢にかけての痛み)
腰の筋肉は分厚く、マッサージでは圧が届かない場合でも、鍼で治療することができます
腰・臀部周り・下肢の筋肉に刺鍼し緩める⇒神経血管の通り道を広げる
万能ツボを刺激して経絡の流れをよくする
頸腕症候群
五十肩
頸椎捻挫後遺症
斜角筋症候群
後頭骨下縁や斜角筋などマッサージでは届きにく筋肉にアプローチできる
マッサージでは頚椎にたわむが外力が加わるが、鍼施術では頚椎に外力がかからず筋肉に施術できる
頚・肩・腕の筋肉に刺鍼し緩める⇒神経血管の通り道を広げる
万能ツボを刺激して経絡の流れをよくする
なかなか良くならない症状については、一度鍼灸治療を試してみてもいいかもしれません。